咲くLalala … ハナヒラリ 春よ来い 早くこい 君を連れて 咲くLalala … ハラリララ 巡る季節また広がる 満開の笑み パッと蕾は開くよ ハニカム笑顔みたい きっと誰のこころも 花開く日は来るんだ 一つだけの影法師 遠く聞こえる笑い声 「消えてしまいたい」 「なに言ってるんだよ」 両手広げ いつも待ってる 花咲ク街で 会えるから 春よ来い 早く来い 君を連れて 悲しみやがて 雪解けて 巡る季節また広がる 満開の笑み あっという間 消える夏花火 慣れない浴衣 夢はうたかた 願うこのまま ありのまま されど時はいつも過ぎゆくまま 秋の夜長 旅の道すがら 耳を済ませば虫の音(ね)響く 積もる雪 募る想い 並ぶ足跡 春夏秋冬 2つ並ぶ合せ鏡 互いの心映し出す 「なにも見たくない」 「気が向いたときでいいよ」 年中無休で いつだって開いてる 離れていても 届くから 風薫る 空に舞う 君の唄が 高鳴る胸は焦がれてる 遥かなる未来へ開け 花咲ク街を 歩いてる 春が来た やっと来た 君の元へ 喜び芽吹き 色づけば 木漏れ日の中振り返る 桃色の頬 巡る季節また広がる 満開の笑み