. バスを待つ人たちの 長い列に二人で 並んだことも 今は 遠い過去の思い出 同じ一人であれば 女のころの方が さみしいということを あの人しってるかしら 街の明かりに心誘われて あてもないまま ふらりふらふら ねぇ どこかすてきな夢を売ってる 店をしりませんか 今のさみしさ少しだけでも いやしてほしいから すれ違う人たちも コートの襟を立てる 冬とよぶには少し はやい気もするけれど 街もいつしか静かに息づき 心まかせに ふらりふらふら ねぇ どこかすてきな夢を売ってる 店をしりませんか 今のさみしさ少しだけでも いやしてほしいから あてもないまま ふらりふらふら 心まかせに ふらりふらふら ねぇ どこかすてきな夢を売ってる 店をしりませんか 今のさみしさ少しだけでも いやしてほしいから