七色 光が空で踊る 満月 虹が架かる 鳥も花も 海も風も 頬も瞳も髪も この左手も 偶然という奇跡のリズム ふたりでいると なぜか心が懐かしくなって この温もりを遠い昔に 知っているような この口づけをどこかでそっと 覚えているような 記憶たどる今 見える人だけしか 虹は見えない 運命のプレゼント 今 ふたりで見上げた夜空 忘れないよ 抱きしめた強さも くれた言葉も この胸に シンクロしていく言葉と風景 2人きりの夜 気づけば光溢れる世界 感じ始めてる 時の扉を 駆け抜けていく 迷うこともなく 瞳そらさず 今 あなたといると 心がいつも温かくなって 言葉にできずなぜか涙が こぼれそうになるよ 生まれ変わりがもしもあるなら 来世もふたりで 祈るように 今