唇から唇へと こぼれてゆく色に 悲しいから冷たくなる 黒い夜の彼方 追い詰められて見えた扉は いつでもいつまででも 開いてる だから 絵の中から逃げ出してく 眠り醒めた鳥は 誰かの夢見つけたいと あてどもなく飛んだ 追い詰められて見えた扉は いつでもいつまででも 開いてる だから 答えてくれ寂しい人 夢を見てるだけか 教えてくれ楽しい夜 このままでもいいか 夢から醒めても まだ響く声が もし聞こえるなら 約束して欲しい 悲しい夢を一つ残らず つなげてこの世界の 地図をつくってよ 追い詰められて見えた扉は いつでもいつまででも 開いてる だから 答えてくれ寂しい人 夢を見てるだけか 教えてくれ楽しい夜 このままでもいいか