ずっと待っていたの 言えなかったけど 足りない日々をそっと 埋めるように 笑ってた 触れるだけで 壊れた 指先から 離れて 消えた さよなら あなたを忘れられるほど 素敵な夢をみたいの こんなに 綺麗な灯りともしたら うつむいてられないでしょ? もっと知りたいこと いくつもあるの 無くしたわけじゃない 元の場所へ 戻るだけ 違う人を 愛した わかるような 気がして 泣いた さよなら あなたを忘れられるほど 素敵な夢などないわ どんなに 綺麗な灯りともしても 鏡の前 立ち止まる 自信なんてないの きっと誰も同じはず… あなたの横顔 想い出していたの いつまでも あなたを忘れられないまま 夢の続きを探した 怖いものなんて なくならないんだ あたしにもわかってきたわ うつむいてられないでしょ?