君が旅立つ日は いつもと同じ 「じゃあね」と手を振った まるで明日もまた この街で会うみたいに 愛を信じるのは 自分にも負けないこと 夢が叶う日まで 笑顔のまま 星を見て 祈り捧げ ここにいるから 私は君にとっての空でいたい 哀しみまでも包み込んで いつでも見上げるときは ひとりじゃないと 遠くで思えるように 帰る場所であるように 君がいない街で 相変わらずに 元気で過ごしてる それが今 私にできること そう思うから どんな出来事にも 隠れてる意味があるの 夢が消えかけても 自分らしくいてほしい どんなときも ここにいるから 涙失くすほど強くなくてもいい 疲れた心 休ませてね 素敵な明日を願い 眠りについて 小さな子供のように この広い世界はつながってる 白い雲は流れ 風になって 君のもとへ 私の声は届きますか? あふれる気持ち言えなかった 私は君にとっての空でいたい 哀しみまでも包み込んで いつでも見上げるときは ひとりじゃないと 遠くで思えるように 帰る場所であるように 帰る場所であるように