AWA

Carlo e Angela

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  • 2016.10.12
  • 5:33
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歌詞

扉開けた瞬間に 残り香漂った あの娘がほんのさっきまで居たのが手にとるよう あたしは知らん顔で ベッドに腰掛けて 「タランティーノ見る?」なんて言う あなたにつきあってる 散々見てきて触って知ってる 段々どうしていいのかわからなくなってる 世知辛いこの世の中に 縋れるモノがあるなら 抱きしめ全いたいの 報われない恋でも あたしだけを見てなんて 言ったら嫌われそうで いわゆるマスカレード 煙草であの娘の匂い掻き消した 「おまえが一番」だとか「好きだ」「愛している」 聞き飽きているようで ちっとも聞き飽きてない 淡々と過ぎ行く間係は 裏腹 予言 無闇心のドレス脱ぎ去った時に 全てを忘れられると 細胞レベルでモノ言う 一つになりたいの 救いようの無い愛でも 目を閉じて踊ればほら この世の終わりが来ても 後悔なんてしない なのに時計ばかり見るあなた 扉閉めた瞬間に 体震えだした 此処には二度と来ない 何度も言い聞かせた 終電はもう無いし 帰っても独りだし こんな時間じゃ誰にも連絡出来ないし あたしは独りきり

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