目の前にある硝子の中 膝を抱えて怯える心 時代を超え 闇を越え やっとあなたに会えた まるで前世の事のように その生涯を描いてきた 歌に乗せ 涙した あなたに届いていたら 失った笑顔が見れると期待していた 「誰も信じられない」 そんなあなたの声が胸を突き刺した 閉じ込められていた今も変わらず ずっとずっとずっと 幻を追う旅は続く 過去になければ未来を探す いつまでも どこまでも あなたが救われるなら 失った笑顔を取り戻す日が来るまで 「誰も信じられない」 そんなあなたの声が胸を突き刺した 閉じ込められていた今も変わらず ずっとずっとずっと 「誰も信じられない」 そんなあなたの声が胸を突き刺した 歴史は変わらない 分かっていても いつかきっときっと