願ワバ、ボク語ルシス

歌詞

いつからか失くしちゃった ポケットサイズのアンビション 「大事にしないから」ってひどく ママに叱られた 以来ボクは独りじゃ 何一つだって 選べないし 足元の黒いヤツと どっちが “影”か知れない・・・ 擦り寄る時は優しく 飲み込まれたなら即 ブラック・アウト 逃げ回るだけで今日も 時計の針は高速回転 ボクを見上げるだけの かわいそうな彼にだって 叶えたかった 願いのひとつふたつあるでしょ? 青い鳥はとうに空に溶け込んだ ないものねだりが癖なのは どうしようもないな・・・ 語るように 歌うみたいに カタルシス紡ぎだして さぁ急いで間に合って 違う自分になれ 輪を描くように 線を描くみたいに カタルシス筆を取って そう抱いたその全部 吐き出して楽になれ 少し目を凝らしたら 正体はすぐわかるんだ ボクの他には誰も 見抜いていない 裏のリアル 与えられた役割り 生まれ持った ディスティネイション それに逆らうボクと 引き戻したカミサマ 青い空に今日も そそのかされてさ 「いつかきっと」なんて あるだけ無駄な言葉で 弾くように 吹くみたいに カタルシス奏でたいな さぁ喚いて さんざめいて 違う自分になれ 詮索するように 問うみたいに カタルシス引っ張り出して 真っ黒な全部全部 吐き出して楽になれ 語るように 歌うみたいに カタルシス紡ぎだして さぁ急いで間に合って違う 自分になれ 描いて弾いて 吹いて問うて カタルシス両手でもっと そう抱いたその全部 吐き出して楽になれ 「・・・早ク」 【落ちサビ】 永遠に永遠に ボクに降り積もって どこにどこに 終末はあるのでしょう? 願い願い 飽和してあふれて 永遠に永遠に・・・