記憶の欠片 髪散っていく 未来?気体。 教わった涙も海に溶け 感じたい 届かない 未来図も 脳の引き出しへ 見つけて 思い出が宙を泳ぎながら 僕の木漏れ日 いつからだ 世界が全て白紙になったのは 空を描く太陽 忘れないでね 白紙に描いても 何も動きやしない 残骸だけ見つめて 空気を置いてく 幽霊達が居なくて 白だけを彷徨って 砕けた破片を拾っては砕くの また 世界を紡ぐの 声と空が繋がる 歌を歌うように lalalala,lalalala,lalalala,lala, lala,lalalalalalalala… ああ いつかと同じ 青色が心掴んでる 光源が無かった 世界のすぐ隙間 何を救うんだ 昨夜の幻 何かない空は 雲を描けるか? 遠くで抱き締めて 見える言葉が 誰を見つめて どこに向かおうとしてる? この地球のどこかへ また 世界を紡ぐの 声と空が繋がる 歌を歌うように lalalala,lalalala,lalalala,lala, lala,lalalalalalalala…