今広がるこの景色は 奇跡的な確率の重なり 少し暖かい木漏れ日に 照らされてる僕達のストーリー 何気ない1日も 当たり前じゃないこと やっと気付けたからさ ずっと守り続けるから 流れる季節(とき)の中で 同じ景色を見ていたい 遠回りをしてでも巡り逢えたから 変わりゆく街の中 いつまでもここにいるから その行方を同じ歩幅でゆこう 今確信しているのは この出逢いが間違いじゃないこと 足早に過ぎてゆく 毎日に追い越され それでも辿り着いたこの場所 守り続けるから 幸せの 定義はまだわからないけれども 共に歩むそれだけで "溢れる想いを今 この歌に込めて届ける" それだけでもかけがえない 奇跡だから そしてここでこうして 同じ夢を見ていたくて 巡り逢えた奇跡をずっと胸に