君と出会った場所 綺麗な月も覚えてるよ たくさんの”初めて”も 隠した涙も覚えてるよ 百万個のいいねより 君からのひとつのいいねが欲しくて 君にしか分からないタイムライン 笑ったり泣いたり 怒ったりした いってきます いってらっしゃい ただいま おかえり そんな当たり前のことだけど 特別な君としていたんだ どうしても 忘れられないよ 君の匂いを 忘れられないよ 重なった影を 消しても消しても 忘れられないよ だって記憶のフォルダーは 君だけのものだった 君が残したメモを 読んで涙を拭った目を なにげない日々の方が 何より大切と分かったんだ 世界中を探しても 君以上のひとは見つからないんだよ 僕だけを導いたガイドライン 意地張ったり隠したり 気づかないフリした 鏡に映ってる 自分に問いかけた また戻りたくなるんだろうな 君と同じ時間を過ごしていたいんだ どうしても 忘れられないよ 君の隣で 忘れられないよ 合わせた足並みを 消しても消しても 忘れられないよ だって君といた時間は 僕だけのものだった こんなに胸が痛むなら 君を好きにならなかったのに 君が温めてくれた僕の手は ずっと冷たいまま そんな当たり前のことばかり 今も思っているよ どうしても 忘れられないよ 君の匂いを 忘れられないよ 重なった影を 消しても消しても 忘れられないよ だって記憶のフォルダーは 君だけのものだった 忘れられないよ 君の隣で 忘れられないよ 合わせた足並みを 消しても消しても 忘れられないよ だって君といた時間は 僕だけのものだった