いつか君ともっと遠くへ 羽ばたいていけると思ってたんだ いつか君はもっと青く輝いて 忘れてしまうのだろう 世界を彩る音が突然モノクロになる 日常がずっとつまらなくて 離れてしまう事に 慣れてしまう自分に 嫌になる気持ちは 仕舞う事にしたんだよ 認められず 伝えられず もどかしくて 手を繋いでも言えず 心なんか通わず 言葉にしなきゃ何も分からず終いで いつか君ともっと遠くへ 羽ばたいていけると思ってたんだ いつか君はもっと青く輝いて 忘れてしまうのだろう 紡ぐ言葉 託す想い 羽ばたく白い羽根を 握りしめ進む あの日を思い出す 聞こえないフリをして また君を待っている いつか君ともっと遠くへ 羽ばたいていけると思ってたんだ いつか君はもっと青く輝いて 忘れてしまうのだろう いつか君ともっと遠くへ羽ばたいて また会えた時は名前を呼んで欲しい