なんとなくこのまま 帰りたくないような 風が頬を撫でて 足を止めてく もし君がうつむいて 前を向けなくても 続くこの足跡が 君の証さ 深呼吸して 靴ひも結んで 一歩踏み出すんだ 行こう この先へ 何度 立ち止まっても 何度 振り返っても 決して消えはしないよ 僕ら過ごした日々は ダイヤモンド Um 胸で輝いている 見えるだろう? 長いトンネル ひとり 何も見えないような そんな時は 僕の声を探してよ その手をとって 今度は 僕が 君を連れて行くよ その夢の先へ 何度でも 見つけるよ 何度でも 追いかけよう 君と叶えたいんだ 綺麗じゃなくても 泥まみれでもいい きっと きっと この手でつかむんだ 空が赤を纏(まと)って 明日はもうそこまで 大丈夫 平気さ 今の僕らだけの 大きな足跡 刻みつけてやるんだ さぁ 行こう 何度 立ち止まっても 何度 振り返っても 誰にも消せやしないんだ 僕ら過ごした日々は ダイヤモンド Um 胸で輝いている 見えるだろう?