GOIN’OUT

歌詞

きっと何も変わりは無い 雨風に怯えて扉を閉めるように 執行猶予にTattered mind もう出かける気はない Conservative life 家の中で僕はふさぎ込んでる フリをしていた 何もかも失ったみたいに被害妄想で 包まれてたんだ 未だに走らされるレール上のレース ゴールも見えないし 折り返しも見えてこないよ きっと何も変わりはない 自己否定の終わりが扉をたたく音 何もかもに無知むき出す僕らは 二人で怖がってる家の中で 死にたがりの行進 家の扉を開けるその勇気を 欲しがってる 未だ発展途上の存在価値を押し 上げる 君となら走り出せる気がすると 応援歌みたいなクサいセリフ 確定なんて無くて 今僕は間に合ってなんていなくて 走り出したって遅かったねと 愚痴こぼすくらいなら きっと何も変わりは無い 雨風に怯えて扉を閉めるように 執行猶予にTattered mind もう出かける気はない Conservative life Immutable 変わらぬように変えてく想いを 結える 木々の枝に I just killing time 排他的支配 曖昧なままで居れるなら居たい ただGiven 呆れる程親身な人が引き留めるから 生きていけてる 僕らは借りてたものが少し 多すぎたな もう部屋の中に置けるスペースは 無いが 捨てるわけないな もうそろそろ荷物を纏めて Going out 走らなきゃな 確定なんて無くて 今僕は間に合ってなんていなくて 走り出したって遅かったねと 愚痴こぼすくらいなら きっといつか終わりが来る 柔らかな朝焼けが窓を叩くように じっとしてる時間は無い We still alive