いのちのひかりが みつめてくるから そらした視線はそっと胸にしまった 流した涙とか ふたりの間の愛しい沈黙とか 意気地なしな 導かれた期待するのは もういや ああ 輝かしい 傷つくの止められない 願いの隨に わたしを離さない音楽が 遠くで響くよ なにもなかったように いのちの視線さ その目と目が合えば むき出しの声ももう 届くことはないんだ 流した涙とか 数えない約束は ふたりの中にあるわ ああ 輝かしい 傷つくの 止められない 願いの隨に わたしを離さない音楽が 遠くで響くよ なにもなかったように 残された選択肢が こちらへ手招きしているみたいだ 待ち続けても日々の先には なにも残らない? ああ 輝かしい 傷つくの 止められない 願いの隨に わたしを離さない音楽が 遠くで響くよ あなたは もうここにいないよ わたしは ずっと歌っていくよ なにもなかったように