あの頃にあいつは戻りたいと言う 憂鬱な梅雨明け初夏のブルース 蒸し暑い夜が運ぶ風 ベタつく思いもうしたくねぇよな 切り取り線にそって切るbad mind 起死回生の時抜く刀 両手に また外野がうるさい さらさらない足止める気はな 日出る国下south side 結と酔い良く回る街で今宵も 走りきる そんなに欲しいのか銭が あとから着いてくる物に追われても 仕方がない 仰せの通りにのままに 次は誰に縋る俺からすれば ロマンにかける 最後は1人光と歪みの狭間でダンス あくまでリラックス 元には戻れない何事も 分かるだろお前も いつか ヤバい景色みせてやるってまだ 言えないが約束する 金稼がなきゃ安定なんてない 世界に生まれ鍛錬の末 ターンテーブルの上 書き溜めたリリックス吐き 出すことでしか 生きることを実感できない俺は 未だに青二歳 なのにwonder why 何者でもない俺が歌詞を 熱唱するだけで 浴びる称賛の声nothing special むしろ恥じる現状から抜け 出すために 今走り続けてんのさ 一粒何倍に増やせるかって 生きる上での難題に挑む俺を笑え ひどく心が傷んだ日も ひとり孤独に地団駄踏み 白に還したキャンパス 後ろ見返せば簡単じゃなかった 酒の場での話先延ばしにしては 吐いた唾飲み干し怠惰野放し 熱くなった魂で金と氷を 溶かしてるだけの日々はno more 美味い酒を呑もうぜ 次は誰に縋る俺からすれば ロマンにかける 最後は1人光と歪みの狭間でダンス あくまでリラックス 元には戻れない何事も 分かるだろお前も いつか ヤバい景色みせてやるってまだ 言えないが約束する