同じ景色を見た未来が 掴みきれず切なく雨へと変わってく 単純なほど霞んでく ぼやけていく どこまで 行けばと流した涙 真っ白なこの心に寄り添った灯火が 輝き始め笑う 深呼吸して思い出す幸せ いつも君がそばにいたんだ 今僕ら 歩き始めたんだこの場所から 君が背中を押してくれたあの夜は 色褪せず変わらずに今も 心に残ってる もう、大丈夫。共に歩こう 奏で続ける 僕らの歌を いつか話した夢の続き 紡いでゆく そう決めたはずだったのに 複雑なほど離れてく 消えていく どこから行けばと流した涙 真っ白なこの心を焦がしてく灯火が 輝き始め誘う 目を覚まして思い出す幸せ 信じた気持ち空に放とう 響け 泣き虫で弱虫な僕達は1人では 何も始められなかったけど 初めて気付いた君という 光に出会ってから 一人ぼっちなんかじゃないんだ いつだって 君がそばにいてくれたから 今僕ら 歩き始めたんだこの場所から 君が背中を押してくれたあの夜は 色褪せず変わらずに今も 心に残ってる もう、大丈夫。共に歩こう 奏で続ける 僕らの歌を