あなたの体温で 消えてしまえるのならば のぞみどおりよ どうか このまま 寝言 言う 唇に 触れる あたたかさ 透ける光 世界 全て愛しい 泣きたい夜に あなたとはもう 違う世界なのだということを 思い知った ねぇ どうして あなたの体温で 消えてしまえるのならば のぞみどおりだわ このまま このまま 甘い ずるい 期待 いつだって 相手には あなたと私 よく似てたね 優しさも あぁ 弱さ 強さ しわくちゃの笑顔 鼻の下の匂い (あなたの) 心の温もり 柔らかな肌 ふざけて噛み合って たまらなく 好きよ あぁ あぁ 私の体温で 消えてくれるのならば のぞみどおりよ どうか そのまま