子供の頃には 素直な心で 幸福と楽しさを求めてた 欲望に誘われ 赴くままに だれかを欺く事も覚える 鏡のぞき込み 自分が生きてく 速さに戸惑いながら歩いた 力のバランス知らないうちに 使い分ける術 身につけながら 人の集まりが 増えて行く度に 争いの数も又増えてゆく 何が善い事で 何が悪いのか 選べる事など できはしない Power 必ず誰にでも Power 潜んでいるはずさ 反対の自分にいつの日にか 変われること Power ぶつかり合う力 Power 一つにはなれない 始まりは大地が動く時代 その時から 人生の断片は まるで砂の粒 重なり過ぎても流されてゆく 一瞬の輝き 逃さぬように いつか救われる時 待っている 正義という名の偽善が溢れる 自分が得する事考えて 何も信じない 心の底では そんな顔をした集まりばかり Power 優しく降りそそぐ Power 光の中までも 目に見えぬ棘があり 君の胸蝕んでる Power 暗闇が訪れ Power 進めない時には どこからか射し込む灯り 君を導き出す <♪> Power 生きてる事だけで Power 危ない綱渡り 少しずつ その真ん中の道を 目指せばいい Power 優しく降りそそぐ Power 光の中までも 目に見えぬ棘があり 君の胸蝕んでる Power 暗闇が訪れ Power 進めない時には どこからか射し込む灯り 君を導き出す 誰かが見守ってる