さよならばいばいまたあした 手の鳴るほうまで 近寄って 小さくなってく君に 見えるような気がする ねぇ ばいばい 私たちの未来は きっと明るくて 素晴らしい あの夏の海のような 穏やかで ゆったり包み込む お母さんみたいになるでしょ でも お買い物をするより もっと あなたと寄り道したい ほら 川まで競争ね あなたの妄想で どこか遠くまでいってみたいんです 君のほう見て ばいばい 声を抑えて ばいばい さよならばいばいまたあした 選んでるうちに遮った 大きな風吹く街に 聞こえて欲しいよ ねぇ ばいばい 草原でまた星みて夜明かそう 言葉と言葉であやとりでもしよう 思いのたけをならんで遊んでも ねぇ聞いて ほら ばいばい さよならばいばいまたあした あなたまで後ろを振り向いて! 小さくなってく私に 聞こえて欲しい さよならばいばいまたあした 手の鳴るほうまで 近寄って 夕日に溶けてく君に 届くような気がする ねぇ ばいばい ほら ばいばい ねぇ ばいばい