雨に打たれたくなる 白く煙った空も僕をあざ笑うように 明日不機嫌そうな君に出会って 慰めて 雲は晴れるだろうか 離れ離れ流れ行く日々に もうすぐ慣れてくるのかな 君があの頃を忘れる時 僕は二人の写真を見つめ もう一度って願うのかな もう一度 逢いたいよどんなときも 涙は見せないから 今どこにいますか あの日の君が浮かぶよ こんな事になるなら 素直でいればよかった ごまかせない君の辛さどんなに 知っても 戻らない そばで見ててくれたような気がした 八月の 何の痛み無き日々 今は思い返しながら 僕らしくなかったなんて 言い聞かせてる こんなに傷ついたってもう 何もかも遅すぎて そんな事一人考える時 君は他の誰かといて 新しい日々を過ごしてんだろうな こんな僕は 触れたいよ優しさに たとえ遠く離れても 君がくれたメロディ ずっと心にいるから こんなしょうがない僕で 相変わらず僕だけど そのまま君でいて 色褪せない笑顔絶やさないで そばで見ててくれた また想い返す日々 こんなに傷ついても 逢いたいよどんなときも 涙は見せないから 今どこにいますか あの日の君が浮かぶよ こんなしょうがない僕で 相変わらず僕だから この先もずっとずっと 君を哀しませるから 哀しませるから