生活に支障の無いように 僕らは人を愛す 眠れない夜にはあの日を思い出すよ ふたりが過ごした街にも 僕らの想いは眠っているのかい 超えられない夜は無いはずさ そう思っていたのはいつだっけ 愛していた日々たちへ 僕はまだあの日々の途中を 泣いていたあなたへ 僕は手を差し伸ばせるのか 生活に支障の無いように 私はあなたを嫌う 嘘を吐いて楽になれるなら 間違いでは無いのかな 愛していた日々さえも 忘れていく痛みも忘れて 散々に過ぎる日々の中で 僕ら幸せになれるだろう 愛していた日々たちへ 僕はまだあの日々の途中を 泣いていたあなたへ 僕は手を差し伸ばせるのか また出会える時まで 僕らさよなら、おやすみ
