街路樹に秋の風 通りを吹き抜ける 触れたら崩れそうな 落ち葉を集めて ため息の時は流れ 気持ちは空回り 手紙を書いてみては 何度も破いて捨てた 私の負けね 貴方に会いたく なるばかり なるばかり いくら泣いても押し寄せる 貴方からのプレゼントは 3年目の心の奥に グサリと突き刺さる 馴染まない太陽と 青い空細める 下ばかり見てるから 誰かの足跡辿る 私の負けね 貴方に会いたく なるばかり なるばかり いくら泣いても押し寄せる 貴方からのプレゼントは 3年目の心の奥に グサリと突き刺さる いくら泣いても押し寄せる 寂しさという名のプレゼントは 欲しくないの 貴方の胸に 返しに行かせてよ