街の空は歪む君は何色に見えるの 人は列をつくって目を伏せて歩く この時代勝ち残るのは クールでタフな人らしい たとえば僕が安心できる居場所 どこにあるのでしょう 赤く熱い鼓動 それは自分だけしか聞こえない 孤独その痛みさえ 僕の鼓動を速くさせてくんだ 夏に向かう太陽僕の心まで1℃ずつ あおり急かしてゆくよ 果てしないエナジー この先願い叶うこと なんてほんの一握り だったらひとつつかんだチャンス すべてそこに注ぎこめ 赤く熱い鼓動 みなぎる力の行く先決めた 他人にどう見えても ひとつ前の自分に勝っていたい <♪> あの日見つけたよ君に見せたい 未来そして君を離さないと誓った 赤く熱い鼓動 張り裂けそうな胸を突きだし こんな場所でおわる 僕じゃないってことを伝えたい 赤く熱い鼓動 そのプライドにかけてもう一度 強く立ち上がって 駆け出しはじめてく僕を信じて