いつもと変わらない夏なのに キミばかりを探してる 僕がいたんだ 校舎の人混みの中 すれ違う度 胸がきゅんと狭くなる 友達のふりをして ごまかした ゆれる孤独 隣にいるほどに 遠いキミ 10年100年先だって だれより キミが好き 言葉にならない想いは いつも単純だった 10回100回何万回 会ったって足りない ちっぽけな僕の大恋愛 キミは知らない <♪> ほんの些細な優しさだけで いつでも僕のハートを 鳴らすキミがいる だけど 僕にだけじゃない 分かってる だから 胸がいたい ずるいよ 奪われたい唇 気付いたって 何も出来ない だって キミの未来は 僕じゃない 10年100年先だって だれより キミばかり 思い出してしまうでしょ ぼくの青い春 10回100回 どれだけ 涙してみても 届かない僕の大恋愛 どうしたらいい? <♪> 永遠なんて言葉 嫌いだけどさ "すき"それだけは きっとずっと色褪せない 10年100年先だって だれより キミが好き 言葉にならない想いは いつも単純だった 10回100回何万回 会ったって足りない ちっぽけな僕の大恋愛 ね 気付いてよ