Track byLip's
にわか雨が窓をつたう 土曜日のカフェテラスにひとり ひとつ傘を分けて歩く 街角のふたりを見てたの 恋人待ってるふりをして 時計を気にして Rain Rain 愛なんて傷つくだけだと 嘘つく私を叱ってほしいの 待ち合わせの人がやがて 次々と席を立って行く 手帳のAから電話して がっかりするだけ Rain Rain どこまでも歩いてゆけそう いつでも私はねぇ自由なはずよ Rain Rain 愛しあうために生まれたと いつかはきっと言えると信じて