桜のつぼみ

歌詞

一人じゃ見えないまま 知らなかっただろう 僕の世界も君にあげる 溢れ出る気持ち 止められないよ ねぇもっと! 僕らきっと隣同士だって 同じものを 見てるわけじゃないんだろう 「桜のつぼみ、 もうすぐ咲きそうだね」 君が笑った 君が僕の知らないこと一つ 秘密みたいに 教えてくれるそのたびに 僕の心の中の君の場所が 増えてゆくんだ ねぇもっと(Hey) ねぇもっと(Hey) 君のことを知りたい もっと好きになってゆくん だ ねぇもっと(Hey) ねぇもっと(Hey) よくばりになってしまう 君を知るたびに好きが増えてゆく 僕らの世界 重ね合わせるんだ 桜が咲く前に 君に伝えたい ほころぶような 笑顔が好き 溢れ出る気持ち 止められないよ ねぇもっと! 春のあったかい陽射しのように 一緒にいとなぜか落ち着くんだ 「花が咲くに 雨、降らないといいね」 君が呟く ねぇずっと(Hey) ねぇずっと(Hey) そばにいたからこそ 踏み出すのが怖かったけ ど ねぇやっと(Hey) ねぇやっと(Hey) 勇気を出して言えそう 君が笑うたび 胸がギュッとなる 誰にも君を渡したくないんだ つぼみのはずだった 想い色付いて ほころびそうだ もう待てない 正直な気持ち 伝えなくちゃ 桜が舞い落ちる青空の下で 二人の視線 真っ直ぐ重なった 君を知るたびに好きが増えてゆく 僕らの世界 重ね合わせるんだ 桜が咲いた今 君に伝えよう ほころぶような その笑顔に 溢れ出る気持ち 「君が好きだよ」 ねぇもっと!