コンクリートの空 憂いてもほら グレーの隙間に差す光が 眩しいからまた 明日からまた 歩き続けられるような気がした 散々な毎日 淡々とworking こなすタスク、効率的 like a dead walking 決して悪いことじゃない てか生きるために仕方ない だけど何か足りてない? 感傷的で叙情的な光景 エモいもアツいも イタいやクサいに変わってく だけど僕ら人間 無駄にことに真剣に なれるから人間 原始人も狩の暇絵を描いた 平安人も虫の声を歌に綴った ボロボロな帰り道 僕ら足を止めて空を 見上げたっていいんだぜ コンクリートの空 憂いてもほら グレーの隙間に差す光が 眩しいからまた 明日からまた 歩き続けられるような気がしたんだ きっといつかはSUNDAY 雲の向こうで光ってる ことは確か だからまあいっか やけに気持ちの晴れたONE DAY
