心から愛していた 君がそばにいてくれたから どんな辛い過去も 悲しい夜も 乗り越えてこれたんだ 強がって目をそらして 泣いている君に言った言葉 もしもあの日僕が 君の全て 受け止めていたなら こんな静かな夜は いつも君のこと 思い浮かべてしまうよ 空を見上げても 後悔の涙が 僕の頬をつたい 流れ落ちて行く 温もりを感じたくて いくら手をのばしても 君に触れることは出来ない 分かってるけど 寂しくて忘れられずに 「ずっと一緒にいよう」って 2人で約束した夜空が 今はただ儚く 脆く切なく 心に写り込むだけ 笑顔を忘れてしまいそうなくらい 涙溢れて もう一度だけで良いから 君のそばにいたい こんな静かな夜は 君の笑顔を 思い出してしまうよ 空を見上げても 後悔の涙が 僕の頬をつたい 流れる こんな静かな夜は 君の泣き顔が 思い出されてしまうよ 空を見上げれば キレイな星たち だけど涙が邪魔して 滲んで見えるよ