なんて綺麗な空だろう アプリコット色に染まった雲 重なって ビルの谷間に 見え隠れしている世界の光と影 待ち合わせ時間にはまだ早すぎた みたい ひとり君を待っている いつもならば君を待たせてるのに… 寂しかったんだね ふたりで過ごす初めてのクリスマス どんな顔で君を迎えよう? あれこれ考えてる言葉 伝えるため 行き交う人見つめ探している 『これから先は ふたり一緒に生きて行こう』 ありきたりでも 笑われても‥‥決めたんだ 夜になった空の下 月に照らされながら あなたのためにプレゼント探す私は 不思議に思えるけれど 友達ではなく暮らす毎日も 少し慣れたかな 待ち合わせ時間までには あなたがずっと欲しがってた あの時計を見つけ出そう ふたりの時間-とき-を 刻んで行けたらいいな ふたりで過ごす初めてのクリスマス イルミネーションに彩られ 世界中みんな幸せ祈るなら 心は結ばれる 奇跡 silent night 『これから先も ふたりずっと一緒がいい』 こんな気持ち伝えたいけど… もしかして嫌われてしまうかも 星に願いをかけよう ふたりで過ごす初めてのクリスマス 夢見てた別々の心 神様がいて 導いてくれたのか わからないけど今 願い叶う ふたりで過ごす初めてのクリスマス ひとつになるふたりの心 いつまでも どんな時にも 今日の気持ちを忘れないで