俺は諦めかけた 腐りかけた 死にかけた 24時間監視カメラ隔離病棟 鎖で巻かれた どうでもいいよ まだ体内に残ってるアルコールが 残ってる中 ぶってえー針 1日点滴3本体内に栄養を与える 何をすることもなく見つめる 窓の向こう 黄赤で染まってる楓 崖の下に一輪の花が咲いてる 山から降りてくる鹿三頭も 必死に生きてる 俺も決めたベッドの上 生きる拳を握る 思い出したアイツとの約束みてた 背中 諦めないと決めたベッドの上 天井を見つめながら手の平に涙 もう二度と 二度と 諦めるという言葉 言わないと決めろ ガレージを開けろ ガレージを開けろ 今ここで エンジンをかけろ 真っ暗な部屋の中 紙にペンリリック書き留める 微かなライトで一文字一文字魂を 吹き込む 俺の中でトリガーを引いた これ以上 邪魔するな天使と悪魔 惨劇、酸欠はとっくにくらった 幻覚 幻聴 呼吸困難自殺願望さまざな離脱症状 俺は絶てえてやっと地獄の底から 這い上がってきた不死鳥のように 鍵は拾った 開けたガレージ 待ってるホーミー 俺はチャレンジャー慎 君もそうだろ? うずくまってないで開けろ 目の前のガレージ たてよやれよ こんな世の中に負けんな 諦めんな 今すぐいますぐそのトリガーを引け もう二度と 二度と 諦めるという言葉 言わないと決めろ 一秒前より一秒先が肝心だぜ あのとの夢はとこにいった? そこにあんだろ? 早くガレージを開けろ まだ遅くないぜ いつか約束をした 少年少女の記憶 今一度 思い出せよ 心を開き 涙を止めろ さぁ立てよ やれよ 走り出したからには 止めないと決めろ ガレージを開けろ ガレージを開けろ 今ここで ガレージを開けろ 手の平にあるものを解放しろ 真っ暗な外灯の下でも前を見て歩け 俺ならば未来を過去で書き換えるぜ