Track byCABALLERO POLKERS
変わらぬまま微かな手を繋ぎ留めて 重ねた錆は深くて瘡蓋が 剥がれてゆく 繰り返す過ちはまた喉元過ぎて 置き去りにしていつか 忘れゆくだろう 時に委ね時は過ぎる 片隅で黒から白へ 移ろいゆく僅かな根は色を求めて 置き去りにしていつか 忘れゆくだろう Ah いずれわかる覚悟なんて またツジツマ合わせ返す声は無い Ah いずれわかる答えなんて 逃げ場のない此処では 知らなくていい さあ、この身を焦がして 繋がり巡る旅を続けよう 鈍く光る思いを少し残して 避けて通った道まで戻して