パロハロハ パロハロー パロハロハ みなみのしまは いちねんじゅう まいにちあつい なつばかり さむいくにから おうさまに あるひとどいた おくりもの パロハロハ ガラスのはこに つめられた さらさらしろい ゆきでした おうさま さとうとまちがえて いちごにかけて たべました パロハロハ つぎのはこには てあみした まっかなてぶくろ ありました おうさま りょうりがすきなので おなべつかみに はやがわり パロハロハ さいごのはこには ぴかぴかに みがいたそりが ありました おうさま うみべをさんぽして なみにうかべて のりました みなみのしまの まいにちは なんだか たのしいことばかり ふゆのないない そのしまの きのいいおうさまの おはなしよ パロハロハ パッパパッパ パロハロー パロハロハ パッパパッパ パロハロー