僕が願うのは 朝が来ない静かなホームで 来やしない電車を待つ あの時間だけで 君には会えないな 憎しみで泣くこんな顔では 忘れられないあの日もまだこの中で 歪んだ天井、愛情を 身も震えるほどの煙を 迂闊な戦争もういいよ 朝が 夜空に届く頃、 君にも見えるといいな 僕はさ、白い鳥になり飛んでいくよ ここまで来てみろ 君にも言えるといいな 怒りと痛みと愛を混ぜて飲み込むよ 生きていくんだろ 夜空に届く頃、 君にも見えるといいな 僕はさ、白い鳥になり飛んでいくよ ここまで来てみろ 君にも言えるといいな 怒りと痛みと愛を混ぜて飲み込むよ 生きていくんだろ