どうしたって運命は止まらなくって 永遠なんていつも 見つけられなくって 終わりには後悔がつきもので 笑顔で バイバイなんてありえないわけで きみの匂いがする あいたい ねえ、あいたい どこにいったの? 寂しくさせたって 仕返しのつもり? あいたい もうあえない うそみたいだよ せめて思い出は逃げないで どうしたってもう声は 聞こえなくって お花をそっと顔の隣においてみた せめて私の声は聞こえるように 面倒そうにしてた素振りが愛しいな きみと眠りたいよ あいたい ねえ、あいたい かくれてるの? いつかは忘れるなんて 思っているの? あいたい もうあえない うそみたいだよ だから思い出は離さないよ 束の間の空白は簡単に埋めたのに そんなに遠くに行ったら 追いつけないじゃない いつも待っててくれると 思っていたわたしは ごめんねなんて言えないね あいたい ねえ、あいたい どこにいったの? 寂しくさせたって 仕返しのつもり? あいたい もうあえない うそみたいだよ せめて思い出は逃げないで バイバイずっと忘れないよ