今日は命を冷蔵庫に入れて 抜け殻姿で笑いにゆこう シャーベットみたいな幸せ探して 浮かべては焦がれては欺いた 君は私の儚くて都合のいい 寂しがり屋で 自己肯定感が低すぎるとこが 好きなんでしょ? 気の迷い?上等よ構わないわ 熱帯びたネオンが照らす FAKE TIME 懐かしい景色と君の素足と 混じり合いたくなった FAKE LOVE 心の傷には優しさが染みる 幻でも かけがえのない存在に きっと私向いてないわ いつの日にか思いがけず 幸せ抱きしめて死んじゃいそう かすんだ笑顔君ち揺らして 息が苦しくなってゆく快感 FAKE TIME 何を話しても突き放さずに 笑っている君 FAKE LOVE 熱くて優しいキスをして 愛してるよと言ってくれるの 世界で一番信じられない どうすればいい 未だ好きだよ