Track byAMBER KNIT GIRL
遠く向こうで光る星は 隣町の街灯だった 齢5,6の僕に掛けられた 度の合わないレンズ 実はと言うと 今でもそれに 気づかないふりをしている 大した願いもないのに 薄汚れた世界の上で輝くもの 届かない距離にあって いつも試されるのは それでも手を伸ばすかだ 引き出しに溜まる虚構 まだ捨てられないけど あの人の笑う顔も もう忘れられないけど 行こう 薄汚れた世界の上で輝くもの 届かない距離にあって いつも試されるのは それでも手を伸ばすかだ