ガラスの日

歌詞

~♪~ 夕方 河川敷 回る車輪 オレンジ色に広がる世界 そこに あるものだけが全てと 思っていたのに 世界は広すぎた (あぁ…) 叶わないものが多すぎる 通り過ぎる (あぁ…) これで良いのか わからないけど これが良いよ ガラスの日々の中に 詰め込む オレンジ色の世界が 僕らの全てだった 全てだったよ なんだか 賢くなればなる程 大人の言う事 わからなくなった 理不尽 横暴 理屈 罪すら 目を背けるのが 生きる術だって (あぁ…) 敵わないものが 多すぎる だから裏切る (あぁ…) これで良いのか わからないけど 僕は嫌だ カラスの鳴いた声に 怯える 狂っているのは僕らか 誰も悪くないのに 悪くないのに 許し合えた喧嘩も 傷付いて気付く絆 夜のベランダから見た景色 付かず離れずの日々 幸せの距離感も わからないまま ガラスの日々の中に ガラスの日々の中に 詰め込む オレンジ色の世界が 僕らの全てだった 全てだったよ ガラスの日々の中に 詰め込む オレンジ色の世界が 僕らの全てなんだ 全てなんだよ