絡む哀愁ない街の 風をまとうよう テクテクと ぶらり歩くと、今までを 捨てちまう気がしてきた まあ あとどれくらい 思うんだろう 計り知れちゃう幸せを 噛みしめたりするだけの 顎はイマイチ外れてる ビビることはない ピーチクパーチクしたり ぐらつくプラスチック みたいな世界はない 熱くなる人体の奥の方 痒くなりそう僕等の脳 裸で街を駆ける連中 喋る連中 あたまは宇宙 途方も無い ヒッチハイクを うまくきっと していけるんだろう 甘く無いって 分かってても 雨に降られる つもりもないね だけど恋しくどぎまぎと しちゃうことも あるかもと 大人しく思うんだろう 常にあては なくなるみたい ビビることはない ピーチクパーチクしたり ぐらつくプラスチック みたいな世界はない 熱くなる人体の奥の方 痒くなりそう僕等の脳 裸で街を駆ける連中 喋る連中 あたまは宇宙 裸で街を駆ける連中 喋る連中 あたまは宇宙 裸で街を駆ける連中 喋る連中 朝まで夢中 絡む哀愁ない街の 風をまとうよう テクテクと ぶらり歩くと、今までを 捨てちまう気がしてきた まあ あとどれくらい 思うんだろう 数え切れない憂鬱を 噛み砕いているころに 朝になっちゃう 裸で街を駆ける連中 喋る連中 あたまは宇宙 裸で街を駆ける連中 喋る連中 朝まで夢中