どれだけあなたを想って 綺麗な言葉を並べてみても 伝えきれないほどの気持ちが ここにある <♪> いつも「ありがとう」「ごめんね」 そんな似たような台詞ばかりで これじゃあ、あなたへの気持ちは 伝わってないだろう いざという時、煙に巻いて 照れくさく笑い冗談を言う それじゃあ、本当の気持ちは いつ伝えるんだろう 僕らはいつの間にか 大切な事から背を向けて 傷付きませんようにと逃げていた この今が楽しくて でもそれじゃ切なくて どれだけあなたを想って 綺麗な言葉を並べてみても 伝えきれないほどの気持ちが 僕にはある もっと違うあなたを見たくて 色んなメロディーに乗っかって この心歌おう <♪> いつか時間が無くなって 離れ離れに歩む人生で 今のこの胸の痛みなど 薄れていくんだろう ずっと変わらないものなんて この世には無いと思うけれど 僕にとってあなたはずっと 素敵な人だろう 僕らが出会えた日は 偶然が重なり過ぎていて 考えてしまうんだよ 思わないか? 運命や永遠とか あるのかもしれないね どれだけ頭を捻って あなたの心を覗いてみても 大事なとこはわからないから 不安になる もっと近くに抱き寄せたくて でもそれは出来ない怖がりで また明日を待とう <♪> どれだけあなたを想って 綺麗な言葉を並べてみても 伝えきれないほどの気持ちが 僕にはある もっと違うあなたを見たくて 色んなメロディーに乗っかって この心が歌になる それは何処かで聴いたよな歌で でも素直な愛が綴られて 奏でられるラブソング