生まれて来た時 僕らは 泣くことしかできずに 見つめることも 歩くことも 生きてるということも なにもわからず それでも 何かに包まれていた 長い旅を終えるかのように 眠っている間に とても大切にしていたもの 大きくてみえないほど いつか君にあえなくなって 僕は心失くすだろう 愛だけしかない それしかないのに 君がいないから 振り返るといつもそこには 柔らかな光がある 僕の影を踏まないように 付いてくる君がいたから 何も考えずに 感じ合えた 二人なら そこに行ける いつか君に逢いたくなって それが何かわかるだろう 愛だけしかない それしかないのに 君がいないから 愛だけしかない それしかないのに 君がいないから