始まるのは、サヨナラ 闇に浮かぶ真っ白なライン 君だけを呼び導いてる 淋しさも輝かせて 「見たいものがあって ここにはないから」と 瞳逸らす君は だけどもう 迷ってない 眩しく忘れぬ景色を 僕らは駆け抜けて 君以外じゃ 見れなかった それだけで 始まるのは、サヨナラ 闇に浮かぶ真っ白なライン 君だけを呼び導いてる 独りで手にする夢だと 鮮やかに誘われる 今の君は間違いじゃない 走る未来で 僕らがいた 思い出を輝かせて … ずっとこのままで 居たいね、と はしゃいでた 幼いあの時には 無邪気に戻れなくて 「許可なんて別にいらないし。 行けよ」とからかって 笑えたらそれでいい 顔上げて 始めるため、サヨナラ 違う道を歩いてくけど ここからずっと思ってるよ 心は独りにさせない いつか僕も翔び立って 僕だけの明日へ行くなら 離れた事で きっとどこかで 近付くと信じている … 始まるのは、サヨナラ 闇に浮かぶ真っ白なライン 僕たちを呼び導いてる それぞれ手にする夢だと 鮮やかに誘われる 今の君は間違いじゃない 走る未来で 僕らがいた 思い出を輝かせて …