わかり合える いつかきっと 近づきたい もっと 痛みが又 戻す記憶 まどわせるから 静寂から 逃げる体 耳鳴りだけ 響く 背中越しの声は 細く遠すぎるから 私には見せない顔を あの娘には見せるの? 永遠を 願うなら 一度だけ 抱きしめて 青くにじむ 空の下で もう何度も 乗り越えたわ 待ちくたびれた夜 大丈夫と 胸に誓う事が悲しい あなたには見せない顔も 本当は見せたい 眠りから 覚めたなら もうそこには 現実だけ 誰もいない朝は 来てた この部屋は ため息と そう いつもの現実だけ 永遠を 願うなら 一度だけ 抱きしめて 青くにじむ 空の下で