ぼくの逃避行進曲

歌詞

大過 罪科 対価に泣いた night 必衰のお約束 笑い飛ばしてしまえる程の 光を見たんだ 奪って殺って 掴む延命と そうやって生きた理由 すべては今日 この季節の為 貴女と笑う為だ 嗚呼 天罰は 遅すぎる程 残酷なんだと そこに居ない はずのあなたが 花弁の狭間 目が合う その刹那に 踏み付けてきた全てが 悪戯のように 淡く 視界を覆った わんわん鳴いたアンタ 遺骸も灰も堆肥だった 美しい犠牲と囃せ 爛漫 舞ったフレア 代償はなんなんだ? 深掘るな くれぐれも 無い事くらいになら できちゃうんだ 知っちゃった 犯行は夜のうちに 夜明(サンライズ)なんざ要らん カレが起きてしまう!なんて 気にせんで遊びたいじゃない♥ タララッタ 一歩一歩 消した足跡 追って来れぬように その距離が物語る無意味に 気付かないように 「ごめん」言えんで 来てしまった道 後退も出来ずに 前へ前へ 罪を重ねてこう すべて 背負うから 「変えれない過去もいいじゃない」 前進のためのlie 不意に崩れ散ってく ついに進みだす時を 引きずり戻す 愛しい声 掻き消す銃声(BANG) 散りゆく美なんて要らない 人間の分際 小生意気な反旗を! 死体を踏み 咲き誇る 儚い虚像(うそ)に 見紛った永遠の色 ずっと ずっと 守り続けたい