間違えずに生きていくためには どうしたらいいですか? ねぇ 誰か ちゃんと教えてよ ただ真っ直ぐに生きたいだけなんだ あれはいつからだろう 真似ばかりするようになったのは 見えない目をまた気にしては 似合わない誰かを着せていた あれはいつからだろう 涙を見せられなくなったのは 一人はいつだって寂しいよ 心の奥をのぞいて欲しかった 気がつけば本当の私を見失っていた 間違えずに生きていくためには どうしたらいいですか? 答えはまだ見つからなくて 果てしない宇宙を 歩いているみたいです 何かが足りていないことは わかっているんです だから ねぇ 誰か それを教えてよ ただ真っ直ぐに生きたいだけなんだ あれはいつだったけな まだ何も知らない私は 簡単な言葉で傷ついた あの人は覚えていないんだろう いつだってさ ありのままの君でいればいい そう言ってくれるのを待っていた ただ自信がなくってさ 自分に嘘をついていたのは 誰のためだったのかな 逃げてばかりだった毎日は もうやめにしなきゃ そろそろ強くならなくちゃ 世界でたったひとりの私だから 見失っちゃいけない 傷跡が足跡に変わって 今までの私をつくってきたんだ 間違えずに生きている人なんて きっと どこにもいないんだろ 不器用なくらいで ちょうどいいんだって やっとここまできてそう 思えたんだ 何かが足りていないからこそ その何かを求め続ける 満足なんてしなくていいんだ あと少しを満たすために今日がある