Track byMobile Melody Series
寝息たてる住宅街を抜けて 君にすこし会いに、急いだ 都会(まち)の夜空も がんばってくれてる 胸に10代の自分が 取り憑いてしまったみたいだ 「君がいない=ひとりぼっち」 なんてさ 嫌ってほど孤独を 飲み干した僕なのに はじまってしまってるんだ いま、君に恋した 僕が見てる世界は今日も 君色20, 000色で 夏祭りのような 刹那さじゃない 明日の君に憧れつづけているから 星がふてくされようが、知らない 星を見てる君が見たいだけ 長く長く続いた夜も 君と過ごせばいつも 足りなすぎて困るよ 君薫る風に、 君だけの足音に、 君がいる季節に、 忙しさすべて忘れて 僕はもうはじまってしまう 初恋のようさ 僕が見てる世界は今日も 君色小説で クリスマスツリーのような ごまかしもいらない この想いを何より輝かせたいよ <♪> 僕の想像力なんて 君は 水たまりをよけるように 飛び越えてしまう 初恋のようさ 僕が見てる世界は今日も 君色20, 000色で 夏祭りのような 刹那さじゃない 明日の君に憧れつづけていくから 何回も恋した 同じくらいの さよならもした だけど 僕は いま、君が好きだ 初めてじゃないこの恋を 終わらない最初の恋にしよう 最後の恋にしよう