見送ってくれなくても 良かったのに また会えると信じてる 貴方は無邪気な人 明日が来なければいいのになんて 貴方を困らせたりして わざと子供ぶったりした 私を許して 遠ざかる その背中 私の夢と重ねた まだ寒い 空の下 貴方は振り向かないでいて まるで逃げ出すみたいな 別れだったね さよならも言わせないで 私は意地悪な人 <♪> 幾つかの嘘をかじりながら 私達は大人になるけれど 目には見えないもの達に 邪魔をされるけど ひたむきな ままでいて 向かい風はどんなに強くても 揺るぎない 貴方の足どりを 感じてるから 遠ざかる その背中 淋しさに負けそうでも また会えると そう信じてくれている 貴方を守りたい 守りたいから