ホームの隅で朽ち果てた 汚物にまみれたあの鳥は 明日にはきっと事切れて 溶けてなくなるのかな 揺らめく街のスピードは 僕にはちょっと速すぎて 飲み込まれていった過去と未来 そこから現れたんだ 未来少女に告げる 君がこの街を 止めてくれ さよなら 明るいだけの未来を 望まなくたっていいでしょう 最終電車はきっと追いつけるから 誰もいない1番線で 待っていてくれないか さよなら 明るいだけの未来を 望まなくたっていいでしょう 最終電車はきっと追いつけるから 誰もいない1番線で さよなら 明るいだけの未来を 望まなくたっていいでしょう 最終電車 きっと追いつけるかも 誰もいない1番線で 待っていてくれないか