同じ夏をループ できたらいいな そんなこと考えてしまう 夏だった 何も言わず 好きに過ごす時間は 案外心地良いもんだ ふたりでも ひとりでも 結局は一緒 大体わかっているから 奥底で繋がった心はもう 離れたりしない 真っ赤な夕陽が僕らを照らす 夜が来る前に 「バイバイ。」また明日 夏の匂いが 生温い風が 今日を記憶に残した また明日と約束したはずなのに 切なくなるのは何故だ もうすぐ終わる夏が儚さ運ぶ 楽しい思い出に変わる ふたりだけの秘密が 増えていくよ 過去を昇華して 入道雲が僕らの怒りを 爆発させるように閃光が走る もう少しだけ一緒にいたくて ワクワクする雨宿り どんな些細なことでも聞かせて 君の味方でいるから 真っ赤な夕陽が僕らを照らす 夜が来る前に 「バイバイ。」また明日 夏の匂いが 生温い風が 今日を記憶に残した バイバイ バイバイ また明日 バイバイ バイバイ また明日 バイバイ バイバイ また明日 バイバイ バイバイ また明日